2019/5 「桜と水鳥図」

近隣の和田堀公園へ川沿いの桜を観に行った際
季節のほんのいっときの小さな世界の美しさを感じました。

これは、その時の印象を一枚の絵にまとめたものです。
2019/5 三好宣史





2018/1 「ネクストモーニング take2」

同じテーマでもう1枚の絵を描きました。
例え、どんな一日であったとしても、必ず次の朝はやって来る。
立ち上がり進み続ける気迫を持ちたい ー そんな気持ちをこの絵に託しました。
2018/8 三好宣史




2018/1 「ネクストモーニング」

新しい朝へ向かって飛んで行く鳥の飛翔に
明日へ向かって進んで行こうとする気持ちを託しました。
2018/8 三好宣史



2018/1 「Deep Dragon」

幽玄という日本の伝統的芸術理念があります。
奥深く計り知れない境地…
物事の奥深くにある本質、真実に触れようとする時の逃げずに勇気をもって立ち向かってゆく精神。
深く深く深層へ入ってゆく龍はその精神を象徴しています。
2018/1 三好宣史



2017/7 「モーニンググローリー」

モーニンググローリー…朝顔を意味する。
ビルエバンスが後期レパートリーとしていた曲でもあります。
朝の凛とした佇まい。これからの一日、未来へ向けて背筋を伸ばして、
清々しい気持ちで臨む…そんな気概をこの絵に託しました。
2017/7 三好宣史



2016/11 「dragonfly 秋津図」

トンボ…またの名を秋津と呼びます。
古くから、トンボは前にしか進まず、後ろに退けないことから不退転の精神を表すものとされてきました。
決して後ろを振り向かず、明日へ向かってゆく精神をトンボに託しました。
ちなみに画材はトンボ社の色鉛筆、
トンボ色辞典を主に用いています。
2016/11 三好宣史





2016/4 「春よ、こんにちは」

ふと見上げると、梅の花が咲きはじている。
春がいよいよ訪れて来た!と心が踊りはじめ、気分が明るくなってゆく瞬間…そんな心情を描いてみました。
2016/4 三好宣史




2015/10 「"Autumn Leaves"」

秋の枯れたもの悲しさ、冬が近づいてゆく厳しさと
それに対峙する人の芯のある強さをテーマに描きました。
静かな中にもゆるがない。自然の厳しさの中でも
確固とした精神的強さを表現しようとしました。

2015/10 三好宣史




2015/10 「"微笑む月のように"」

月は古くから日本人に特別な思いを抱かせるモチーフです。
月に人類が到達し、天体としての月のさまざまな面が
明らかになった現代でも、やはり月はいろいろな感情を
抱かせてくれる存在であると思います。
私は月はいつでも優しく微笑みかけて見守ってくれているように
感じる時があります。
いろんな問題で自分がくさっている時でもふと見上げる月は
優しく微笑んでいる。
あー自分もあのようにならないとなと思う・・
そんな瞬間のイメージを描きました。
2015/10 三好宣史




2015/8 「"Sea Breeze"」

心の中を通りすぎてゆく微風、
海は特に厳しく、はげしい時もある。
深く、神秘的でもあり、さまざまな生命を
生みだす源でもあり、また時に危険な
恐怖を与える場でもある。
でも、だからこそ、おだやかで美しい表情
を見せる瞬間というものは、かけがえのない
感動を与えるのかもしれない。
そんなおだやかな海の微風の情緒を
描こうと思いました。 2015/8 三好宣史



2015/8 「"青空"」

夏の青空の素朴で、おおらかな自然で力強い
美しさを描きたいと思いました。
なんのてらいのないもののもつ、シンプルで
ストレートな感動。
江戸の国学者、加茂真淵によると『万葉集』の
世界には、彼によると「高く直き心」と呼ばれる
古代日本人の精神があるそうですが
この"青空"ではそれに通じるような精神を
あらわそうとしました。
2015/8 三好宣史



2015/5 「"竜虎図"」

古来から描かれてきた強いものの象徴である
龍と虎を新しい視点で描こうと思いました。
その気迫を障害を打ち破る時の強い推進力の象徴として
とらえてみたのがこの作品です。
より激情的な赤と理性的な青という対比も
虎と龍の対比とからめてみました。

2015/5 三好宣史



2015/5 「"名残り桜"」

私は4月生まれでもあり、桜は最も好きな花なのですが
一年のうちで楽しめるのはほんのわずかな期間です。
なんともはかないとも言えますが
逆にその一瞬の美であるからこそ、かけがえがなく
また桜の木も一年のうちのその一瞬の期間に思い込めて
満開の美しさを現すのではないかとも思えてきます。
そんな桜の一瞬の美を描こうと思いました。
2015/5 三好宣史



2015/2 「"慈愛"(トリビュート・トゥ・ミケランジェロ)」

子供に対する慈しみの愛情、
大切にする思いを描こうと思いました。
ミケランジェロの初期の傑作の彫刻に”ピエタ”
がありますが、この絵はその”ピエタ”に触発されて
現代の自分の視点からミケランジェロに敬意を込めて
描いたつもりです。
2015/2 三好宣史



2015/2 「コンファメーション」

人がそれぞれ、人格、考え方、立場、人生観は違って
いたとしても、互いにリスペクトして、認め合うことは
できるのではないか、という思いを込めて描きました。
”コンファメーション”はチャーリーパーカーの
スタンダード曲として有名ですが、ここでは”確認”という
意味で、互いの存在を確認しあうという意味合いを込めて
います。
2015/2 三好宣史



2015/2 「ユー・マスト・ビリーヴ・イン・スプリング」

長く厳しい冬があったとしても必ず春はやってくる・・
また人生の中で苦境に立たされたとしても
必ず好機がやってきてうまくいくと信じてあきらめずに・・ ”春の訪れを信じて”・・そんな思いを描きました。
2015/2 三好宣史



2014/5 「オーバー・ザ・カレント Over the current」

めまぐるしい社会の流れ、時代の潮流。
そうしたものの流れに乗って行くべきなのか?
それとも逆行すべきなのだろうか?
私の理想はそうした潮流に背を向けることなく
対面しながらも、しっかりと地に足をつけて
流されることなく存在し続けることだと思っています。
そうした精神をこの絵に託しました。
2014/5 三好宣史



2014/5 「マイ・ロマンス」

心の中にある内に秘めたる自分自身の夢
希望、冒険心(マイ・ロマンス)
その精神を幾何学的に単純化し
この一枚の絵で表現しようとしました
2014/2 三好宣史




2014/2 「波に麒麟図」

俵屋宗達が京都の養源院の杉戸に描いた
「波に麒麟図」という絵があります。
同じ題材を私なりに絵にしてみました。
宗達の図は波も麒麟もダイナミックに描かれていますが
私は、性質穏やかで優しく神聖な
伝説の動物である麒麟のイメージを
表現しようと思いました。
2014/2 三好宣史



2014/2 「ユニコーンの朝」

ユニコーンは東洋の麒麟と比較される伝説の動物
ですが性質は反対で獰猛で、そして勇敢であり
人の手で捕えることはできないそうです。
そんなユニコーンの力強く自由な気風を
雪の凛とした清々しさと共に一枚の絵にしてみました。
2014/2 三好宣史



2014/2 「マイフェイバリットシングス」

自分にとってのかけがえのない曲や
歌というのは人それぞれであると思います。
私もそういった曲達からたくさんの
糧を得てきたり、つらい時や苦しい時
助けられてきたりしました。
音楽の持つ力は素晴らしいなと思います。
そうした思いを絵にしてみました。
2014/2 三好宣史




2013/5 「early summer day」

一足早い夏を感じさせる空気
色鮮やかになってゆく景色
明るいひざし、、
そんな情景を描こうとしました。
2013/5 三好宣史



2013/6 「bless you 祝福の風」

春の新しい門出を祝福し
応援するかのような風や花
その清々しさの気持ちを込めて
描きました。
2013/6 三好宣史





2013/1 「月の夜に」

月の夜に語り合う男女の心の交流を伝えたい
と思って描いた作品です。
深い青い空間の中に映える月の姿は
穏やかさ、優しさを感じさせてくれ、やはり
美と"さやけさ"を感じさせてくれます
2013/1 三好宣史



2013/1 「スノウ・ワルツsnow walts」

私は北海道出身なので、少ながらず、雪の持つ厳しさを
大変知っているつもりです。
子供の頃は無邪気に喜んでいた幸も、大人になるにつれ、
大変やっかいなものに変わっていくのかもしれません。
しかし、日本人が伝統的に持っている自然へ美を見出す
精神、雪の中に美を見出す精神性は忘れたくないなと
思います。そんな思いを描いたのがこの絵です。
2013/1 三好宣史




2012/9 「gentle fawn(ジェントル・フォーン)」

フォーンは本来小鹿の意味で、その毛の色から
淡い黄褐色を表す色の名です。
優しい(gentle)フォーンの色から
夏の暑さを過ぎ、やわらかく、おだやかな秋の
イメージを女性の姿を通して表現しようとしました。
2012/9 三好宣史



2012/9 「open the door(オープン・ザ・ドア)」

少年が扉を開ける姿・・・
それは未来への扉、新しい世界への扉
新たな冒険、挑戦、第一歩・・・
そうした思いを象徴的に描こうとしました。
2012/9 三好宣史



2012/4 「春風のように」

絵画の伝統的なモチーフとして、仕様であれば聖母、
また東洋であれば菩薩がありますが、私はこの絵でそうしたモチーフによって表現される
普遍的な愛や慈悲の心というものを、超越的な存在ではなく、
現代の一般の人の姿を通して表現しようとしました。
誰の心の中にもそうしたものは存在するという思い出で・・・2012/8 三好宣史



2012/4 「ナイト・ランナー」

日々の生活の中で起る問題、障害に対し、
立ち向かい逃げることなく体当たりしていく心意気。
ナイト・ランナーはそんな精神を表現しようとして描きました。2012/8 三好宣史




2012/4 miyoshi 「バードイズフリー」

空中を飛翔する鳥に自由な精神を見出す。
冬の肌さむい自然の厳しさの中でも気持ちは自由に
空を駆け巡る鳥のように・・・
そんな心情を一枚の絵にしてみました。

2012/1 三好宣史





2012/4 miyoshi 「夜のマチエール」

寒さの厳しい外とは対比的な暖かな喫茶店の室内
夜の時が止まったかのような、そんな喫茶店でのひとときを絵にしました。
これは喫茶茶会記さんへのオマージュでもあります。

2012/1 三好宣史




2011/8 miyoshi 「花火」

この作品で、私は親子の愛情というものを表現しようと思いました。親子を描いた絵画の中では、私は印象派の女流画家メアリーカサットの描いた親子の絵が最も親子の情感を表わしていると感じ、好きです。私の絵もそれに少しでも近づけたらと思います。



2011/8 miyoshi 「エレファントステップス」

この作品はもともと、私の尊敬する画家の一人である俵屋宗達の「白像図」に触発されて描いたものです。象の持つ異様な形態、迫力、そして特に巨大な体をゆらして前進する象の気迫を表現しようとしました。



2007/8 「花鳥風月 in Florida」2007.8

私は2006年から4年程アメリカのフロリダで生活していました。
この作品はフロリダで生活していた頃に描いたものです。
花鳥風月をフロリダの風物で解釈してみました。
フロリダは自然のもつ色彩、空気など日本とは全く違った独特の魅力があり、
それを表現しようとしました。石に描いている鳥はサギという鳥ですが、
たまに道に降り立っていたりして、目の前で対面したこともあり、
なかなか愛嬌のある鳥でした。三好宣史 2012.8




2007/8 「さやけさ in Florida」

同じくフロリダにいた頃描いた作品です。
浮世絵的な表現を意識して、フロリダでの感じるさやけさを表現しようとしました。
ヤシの木は本当に背が高く真っすぐに空にのびていて、
すがすがしさを覚えます。また空の色も日本の空の色とは違い鮮やかな響きを持っていました。
三好宣史 2012.8





2006/4 miyoshi 「work time」

労働していてふと見上げた空の光と鳥たちの飛ぶ姿・・・。そこにさやけさを感じ、その印象をこの絵にあらわしてみました。



2006/4 miyoshi 「桜 welcome」

以前、府中にある公園に妻と一緒に桜を見に行った時、まるで桜の木が「ようこそきましたね」と言わんばかりに花びらを舞わせていた時の、その思い出をこの絵に表現しようとしました。



2006/3 miyoshi 「三月の雨」

雨の日の道には、水たまりが出来、そこはいつもと違う、道の光景が出来上がり、子供の頃、興味をひかれたりしました。そんな雨の日の情景の一場面を絵にしました。



2006/3 miyoshi 「青い風」

青い空、そして雲が織りなす情景には、私自身とても魅力を感じます。ふと空を見上げると心が晴ればれとし、すがすがしい気分になる。そんな思いを絵にしました。



2006/2 miyoshi 「銀魚〜ぎんざかな」

澄んだ水の流れの中、生命力を持って泳ぐ銀色に光る魚のさやけさを一枚の絵にしました。



2006/2 miyoshi 「spring will come」

まだ冬の空気の残る中、春の暖かさを待つ、やがておとづれる春の息吹に希望を持つ。そんな心情を絵にしました。



2006/1 miyoshi 「with my dog」

大切な自分の犬、そこへ向ける愛情、犬の飼い主へむける愛情・・・動物と人との愛情を、白銀の中を犬とたわむれる少女の姿を通して描きました。



2006/1 miyoshi 「Remember」

老人の心に宿る思い出の地、美しい風景・・・ その地を思い出す心と 心が澄んでくる思い出の地・・・そんな思い出の地を心に描いている老人の姿を描きました。



2005/12 miyoshi 「ただいま!」

ある夜、肌寒い外から暖かな室内へと帰ってきた姉と弟・・・・明るく暖かな空気が流れる瞬間を表現しようとしました。



2005/12 miyoshi 「雪列車」

以前、北海道に住んでいた頃、函館-札幌間を列車で行き来しました。冬の雪が降りしきる中を走ってゆく列車・・・そこからながめる光景は、また情緒のあるものでした。その時の印象をこの絵に表現しようとしました。



2005/11 misyoshi 「November」

秋から冬にかけてひえびえと静まってゆく季節の移ろい・・・11月のイメージをこの絵の中に込めました。



2005/11 misyoshi 「return to home」

大きくなった息子がひさしぶりに故郷の実家の母親の元へ戻り再会した・・・、そんな暖かな状景を絵にしました。



2005/10 misyoshi 「紫の月下人(げっかびと)」

白く映える月とは対照的におぼろ月もまた、別の優美な印象を与えてくれます。この絵では、そんな月の光に照らされる月下人によって、おぼろ月の魅力を表現しようとしました。



2005/10 misyoshi 「青の月下人(げっかびと)」

まだ夜になりきっていない、深い青の空にくっきりと白く映える月。清らかさ、すがすがしさ、それをこの絵で表現しようとしました。



2005/9 miyoshi 「ブルータイガー」

虎は、獅子と並んで、最も強い哺乳動物の一種ですが、群れをひきいる獅子とは対照的に虎は、単独で活動するので、孤高のイメージがあり、そんな虎のことを私は小さい頃から好んでいました。孤高で強く、気高い虎の精神をこの絵で表現しようとしました。



2005/9 miyoshi 「駆ける!」

猪突猛進という言葉があります。ひたすらがむしゃらにつき進む猪の姿は大馬鹿者のようにも見えますが、一方で目標にむけて、ガッツを持ってストレートに突き進む勇気を示しているような気もします。その心意気を描こうとしました。



2005/8 miyoshi 「Slow Train」

北海道、札幌-函館間を鈍行列車で10時間近くかけて移動をしたことがありました。それは、のどかですがすがしく、楽しい旅だった思い出です。この「Slow Train」はその時のイメージを描いたものです。



2005/8 miyoshi 「夏の夜の夢」

夏の夜の星空高く、そこには静寂と穏やかさ、美しさ、さやけさが存在しています。札幌でのある夏の夜の日、高い塔の下でそれを感じたことがありました。これは、その時のイメージを絵にしたものです。



2005/7 miyoshi 「Night Dragon」

ビル・エバンスというジャズピアニストの晩年の演奏を聴いた時、死の直前とは思えない程すばらしい演奏で、まるでそれは龍が昇天してゆくような感覚を得ました。そのイメージを基に、現代の昇天してゆく龍の姿をこの「Night Dragon」で描きました。



2005/7 miyoshi 「Straight Dragon」

混沌、障害の中を気迫でつき進む、白い龍。伝統的な龍というモチーフに新しい生命を吹き込もうと思い、この「Straight Dragon」を描きました。そしてこの絵は次の「Night Dragon」へとつながってゆきます。



2005/6 miyoshi 「紫陽花図」

6月は、紫陽花が美しく咲く季節です。その紫陽花の花の持つ色合いが、雨上がりの空と、とてもよく似ていると感じたときがあり、それを琳派的な装飾性を交えながら1つの絵に表現しようとしました。



2005/6 miyoshi 「rainy day」

雨の街は、路面はまるで海か潮のように光を反射して、そして雨の空間は色合いや光景を薄め、しっとりと美しさを見せてくれる時があります。そうした雨のもつさやけさを表現しようとしました



2005/5 miyoshi 「街の月」

都会の喧騒の中でも、変わらずに美しく輝き続ける月の光。それは忘れずに思い続ける夢や、目標の象徴のようにも見える時があります。どんな時でも空を見上げると、そこに月が輝いている・・。そんなイメージをこの絵で表現しようとしました。



2005/5 miyoshi 「Blue & Green」

5月、緑が美しく、朝のまだ日が充分にのぼりきらない時刻の、すずしくすがすがしい空気・・・すきとおり、清らかになる気持ち・・・そんな気持ちを大切にしたいという思いで、この作品を描きました。



2005/4 miyoshi 「Night Wind」

夜の風の静かで穏やかなすずしさ・・・・春の日中とはまた違った表情の「さやけさ」・・・。それがこの「Night Wind」です。



2005/4 miyoshi 「春風」

私は、春の生まれなので、春の季節は好きです。さまざまな生命が息づいてくる、明るく暖かで、すがすがしい希望にみちた季節。そんな「さやけさ」を運んでくれる風をイメージしました。



2005/3 Miyoshi 「Sunrise」

夜明け、新しい日のはじまりの瞬間は何かをはじめようとする意欲、つきすすんで行こうとするその気持ちを象徴してくれます。この絵は、それを表現しようとしました。そしてこの状景は地元にある町、上磯町の広い道がイメージのもとになっています。



2005/3 Miyoshi 「White lights」

古来日本人は、さまざまなものに愛と尊敬の気持ちを持ってきました。周囲の人々や動植物、山や太陽、月などそうした、万物に対する日本古来の愛の精神を私は「和」という言葉で定義づけています。この絵は、私が「和」を感じた人生の中のある瞬間・・それは、姉の結婚式の時でした・・・を基に描いたものです。



2005/2 Miyoshi 「並木道」

2月のまだ冬の寒さの中で、春の兆しはない中でも、生命は生き生きと生きつづけることができる。並木道を走る少女と飛び立つ鳥はその生命の象徴と言えるかもしれません。



2005/2 Miyoshi 「Over Night」

夜を徹しての作業。私は時々そういう経験をします。あまり無理をすることは体に悪いのかもしれませんが・・・。邪魔のない環境になるからかもしれません・・・・。すべてを忘れて、自分の世界を表現することに没頭する・・・そしてそれが達成されたとき、なんとも言えない爽快感を感じます。そんな情景を表現しようとしました。



2005/1 Miyoshi 「冬晴れ」

冬の雪景色と青い空の対比はとてもすがすがしく、気持ちの良いものです。そんな冬晴れの中を元気に走る姉弟を描きました。明るく晴れやかな冬の一場面を現代の浮世絵をイメージして描いた作品です。



2005/1 Miyoshi 「紫鶴図」

私の最も好きな絵のひとつに俵屋宗達の「鶴下絵三十六歌仙」というのがあります。鶴の群れが生き生きと翔いている姿が描かれていて、本当にすばらしい絵です。私も自分なりの鶴の絵を、そして新年にふさわしい絵を。ということでこと「紫鶴図」を描きました。一羽ですが悠々と大きく朝の光の中を飛行している鶴は大きく将来へ向けて翔く気持ちの象徴です。



2004/12 Miyoshi 「"Bird" Christmass edition」

"バード"という物語の一場面をカラーでイラスト化したクリスマス版です。 トランペッターを志す少年の物語で、この場面は少年があこがれのトランペッターからトランペッターをプレゼントされるシーンです。いずれ"バード"は夢源画廊でも紹介したいと思います。夢源画廊ではこれからも豊かな心の糧になるような絵を発表してゆきたいと思います。よいクリスマスを・・・・夢源



2004/12 Miyoshi 「暖雪」

冬は寒いながらも、その反対にある暖かさもきわだたせてくれます。雪はそれ自体、街全体を包みこむ衣服のようでもあります。暖かい雪、暖かい室内、そして、暖かな人の心・・・。「暖雪」はそれを表現しようとしました。



2004/12 Miyoshi 「SNOW MELODY」

雪は、人々の生活のさまざまな障害となる一方で、美しさや、清らかさ、など「さやけさ」を人に与えてくれるものでもあります
夜の寒い帰り道の中、降り積もる雪は、まるで音楽のように、心をおどらせてくれるようでした。そんな北海道での思い出を絵にしたのがこの「SNOW MELODY」です。。



2004/11 Miyoshi 「松島図」

俵屋宗達の絵に「松島図」というのがあります。また宗達の継承者である尾形光琳もまた、その「松島図」を描いています。この「松島図」は私自身の解釈で表現し直した、新しい「松島図」です。その異様なまでの存在感を示す「松島」は、まるで大海に打ち込まれたクサビのようでもあり、決して環境に流されることなく、不動のまま日の光をうけとめ、存在しています。



2004/11 Miyoshi 「Moon Beams」

古来、日本人は、月の光などに"さやけさ"を見出してきました。その清らかでさわやかで、はっきりとしている様子に、人の心もまたそのように、という思いを重ねてきたように想います。私自身もまた、月の光を見るたびに、そのように励まされてきました。このMoon Beamsはそんな思いを絵にしたものです。そして、この風景には、私の両親の実家の景色がモデルになっています。



2004/10 Miyoshi 「枯葉」

日本固有の精神に"無"というものがあると私は考えています。私の解釈では、それは物質的なものや、究極的にはこの世の移ろいやすい一切の物事に執着しない、とらわれのない自由な精神です。秋の感情的な気分に左右されず、未来へ向けての意志を持つ・・・そんな無の精神を表現しようとしました。この風景もまた札幌のイメージが色濃いです。



2004/10 Miyoshi 「Freedom Cafe TAKE2」

TAKE2とは、音楽や映画の世界で使われる言葉ですが、あえて絵のタイトルとしてつけています。「Freedom Cafe」をもう一度自分のイメージの中で描き直し、ペンのみを使って表現しました。都会の喧騒を超えて自由な精神を与えてくれる場としての Cafe・・・それがFreedom Cafeです。



2004/10 Miyoshi 「Freedom Cafe」

私は札幌で生活していた頃、よくジャズ喫茶へ通っていました。そこで聴いたジャズのレコードから流れてくる演奏に演奏者の意志や志の高さを感じ、感動し、それからジャズに開眼していきました。その思い出を絵にしたのがこの「Freedom Cafe」です。そして、この構図は19世紀フランスの画家、マネの「フォリーベルジェールのバー」という絵画の構図を意識したものです。



2004/9 Miyoshi 「思い」

思いの表現の仕方は、人によって違い、静かであることも激しくあることもあるのではないか、、、この「思い」は、その思いの対比を表現しようとしました。暖かさ、寒さ、室内、屋外など、さまざまな対比、そして男女の対比・・・
その対比をもとに、しかし、2人は互いにひかれあい「思っている」・・・そんな作品です。



2004/9 Miyoshi 「黄金坂」

私の故郷、函館の函館山のふもとの坂道からは、海とそして連絡船がよく見え、子供の頃、その景色がとれも好きでした。海の輝きは、とても美しいもので、この黄金坂という絵は、その頃のの思い出をもとに、大人と子供との理解をテーマに、日本画的要素や、切り絵なども合わせながらつくりあげました。2人の会話は、海の輝きのように、希望にあふれた将来であるかもしれません。・・。



2004/8 Miyoshi 「見返り美人」

浮世絵の名画で「見返り美人」というのがあります。これを現代的に表現したらどうなるか・・・。そして、同時に「モナ・リザ」そしてラファエロというルネサンスの画家の名画「ラ・ヴェラータ」・・・それらの絵画に共通する普遍的な精神の美しさ・・・それをあらわしたら・・・。それがこの「見帰り美人」 です。



2004/8 Miyoshi 「風神・雷神図」

私の尊敬する画家に江戸初期の画家「俵屋宗達」がいます。風神・雷神図は、その宗達の代表的名画です。それは後に尾形光琳など、多くの画家によってくり返し描かれている題材でもあります。私はその現代版を描こうと思いました。そして、ここであらわしたかったのは、フルパワー。全力を込めて障害を打ち砕く。風神・雷神はその化身です。



2004/8 Miyoshi 「サンセット・ロード」

私の故郷函館で、子供の頃、銭湯へ行った夕暮れ時の帰り道、小高い丘から街の景色を眺めることができました。風がほてった体に心地良く、いろいろなわずらわしさを忘れ、広く暖かな気持ちになれました。雑念を忘れ、すがすがしさを暖かさと広がる心・・・それがサンセット・ロードです。



2004/7 Miyoshi 「雪月花」

雪月花もまた日本の伝統的美意識を表現した言葉です。夜の雪景色の凛とした美しさ・・・そして、男もまたその雪景色のようでもあり、また同時に心には秘めた暖かな花を持っている・・・そんな精神の美しさを表現しようとしました



2004/7 Miyoshi 「グリーンロード」

私の故郷は北海道です。その北海道の広くどこまでも続く道、夏のはじまりの緑が豊かにしげった風景・・・そのイメージをもとに不安と希望・・・すがすがしく、またどこか厳しさも兼ねそなえた緑の色、それがグリーンロードです。



2004/7 Miyoshi 「花鳥風月」

日本の伝統的美意識でもある「花鳥風月」を現代的に表現してみようと思った作品です。都会生活の中でも、桜の花のように喜びに満ち、渡り鳥のように力強くたくましく生きてゆく・・・そんな思いが込められています。